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Interview

真摯な取り組みと努力で
質の高い水道サービスを提供する

峯村 将悟

峯村 将悟Shogo Minemura

水道業務支援ソリューション
料金徴収業務

同業種からの転職で、埼玉県内事業所における新規業務の立ち上げスタッフとして入社。先輩社員たちの薫陶を受けつつ仕事に励み、現在は業務責任者を支えるリーダーとして業務全般に携わり活躍している。委託元である水道事業体の職員様からの信頼も厚い。学生時代のサッカー経験から、休日は友人たちとフットサルを楽しんでいるが、たまに太腿の違和感を感じることがある。

Episode 01

新人がとけこみやすく
伸び伸びと成長できる職場環境

2018年に現在の職場へ中途採用で入社しました。新規業務の立ち上げスタッフとしての募集だったので、ゼロから事業所の運営に携わることができてやりがいがありそう、数年後には事業所の中核を担う立場にチャレンジしたい、と考えてエントリーしたことを覚えています。
同業種からの転職ではありましたが、やはり入社前後は緊張感がありました。しかし経験豊富な先輩方の指導がとても丁寧で、何かと気さくに声をかけてもらえるなど、頼りやすい職場の雰囲気もあって簡単に溶け込むことができました。業務に慣れるまでも、それほど時間はかかりませんでした。
入社して約6年が経ち、現在は事業所のリーダーとして、窓口・電話対応、水道メーター検針、未納整理など、料金徴収業務の全般に携わっています。また最近は、上司である業務責任者をサポートする役割として、統計資料の作成やパート社員の採用面接に関わることも増えました。上司や本社の方には、これまで幅広い経験を積ませていただきながら、同時に多くのフォローをいただき、おかげさまで伸び伸びと成長できたことを実感しています。

Episode 01
Episode 02

取り組みに対する会社の評価が
自信と矜持につながる

入社当時、先輩社員が担当していた重要な業務を任されるようになりましたが、その中でも特に未納整理の業務には自信と矜持があります。両毛ビジネスサポートでは毎年、個人の目標を設定し、達成に向け取り組む「目標管理制度」があるのですが、期初に設定した水道料金収納率の目標数値は、入社以来すべて達成しています。このことを上司や本社の方々に評価いただけることは、とても励みになっています。
2023年には、国家資格である給水装置工事主任技術者を取得したことで、給水装置管理業務のサポートに回るなど業務スキルの幅が広がっています。残業が少なく自己学習の時間を十分確保できたこと、試験勉強のためのテキスト、講習会の費用を会社がすべてバックアップしていただいたことでストレスなく試験に臨むことができました。

Episode 02
Episode 03

専門知識を身につけ、会社の事業継続に貢献できる人材になりたい

現在の職場は、職制を問わずとても仲が良く、どんなことでも気兼ねなく話し合える風通しの良い環境です。スタッフ間の信頼関係が築けているので、業務上のミスを指摘することにも抵抗がなく、お互いに研鑽し合って成長できていると思います。私自身もスタッフ一人ひとりの悩みや課題に寄り添い、解決の助けになることを心掛けています。今後、人事異動などで体制に変化があっても現在の働きやすい環境が継続するよう、より良い職場作りに励んでいきたいと思います。
私自身、事業所のリーダーを任されてはいるものの、まだまだ未熟であると感じています。水道事業体様の信頼を獲得し、会社の事業継続に貢献できる人材になるため、水道に関する専門的な知識や、責任者としての心得などを早く身につけていきたいです。また、一緒に働く後輩やパート社員への指導・教育の質を高め、品質の高い水道サービスを提供できる事業所にすることを当面の目標に設定し、会社からの期待と評価に応えられるよう真摯に取り組んでいきます。

Episode 03

Scheduleある1日のスケジュール

8:15
出社 自分とスタッフ全員の業務スケジュールを確認
8:30
朝礼 業務スケジュールを共有したのち、全員で「あいさつの唱和」
10:00
電話・窓口対応、事務処理を同時進行
12:00
昼食
14:00
スタッフのエスカレーション対応
16:00
デスクワーク
17:15
業務終了 翌日の予定を確認
17:50
退社 「今日のおかずは何だろな」と思わず口ずさんでしまいながら家路を急ぐ

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